identity

kóppa work and art のkóppa(コッパ)は雑木の欠片(木片、こっぱ)を使った木彫品農民美術のひとつ「こっぱ人形※」あるいは古代ギリシャ文字Ϙ「κόππα」にインスパイアされた造語です。

私たちのシンボルマークは、kóppa work and art の頭文字Kを、ちぎり絵風のエレメントによって手仕事の温もりを感じられるよう表現しました。
植物イメージのグリーンと、水イメージのブルーの2色は世界あるいは地球を意味しています。

ロゴタイプは、モダンタイポグラフィを代表するフォント Bodoni をリスペクトし、伝統を未来へつなげる私たちの理念に基づいてリデザインしました。

※大正時代に愛知県岡崎出身の画家・山本鼎(かなえ)によって、ロシアの農村工芸品をヒントに農閑期の副業として信州から広まった。